建物診断

プロフェッショナルによる厳しい目と、14通りにも及ぶ最新科学検査機器を用いた手法で、建物の劣化状況を総合的に調査・分析。今後の修繕工事の方針決定に必要な客観的データ情報をご提供いたします。





技術者と赤外線カメラによる調査
まず専門技術者の「目視」と「打診」で建物外部の状態を調査し、さらに肉眼で見えない故障を調べるため赤外線カメラ撮影を行います。
◎撮影画像をコンピュータ処理し、建物から放出される赤外線エネルギーを電気信号(熱分布図画像)として表示。すると紫(低温)→紺→青→緑→黄→赤→白(高温)で一目瞭然、外壁の剥離や浮き、ひび割れ箇所が診断できます。
外観塗装の劣化調査
タイルや塗装面にアタッチメントを付け油圧で引っ張り、仕上げ塗料と下地の接着力を測定。
塗装がはがれた時点の数値で十分な接着が維持されているか確認します。

20年以上も前から赤外線映像装置を導入。目に見えない細部まで正確に診断する技術やノウハウを蓄積しています。

鉄骨位置・コンクリートのかぶりの厚さを調査
コンクリート表面に電磁波を当て反射波をキャッチしたり、押し当てたシュミットハンマー(コンクリート圧縮試験機)の反発度から内部状況を調査します。鉄筋の位置や状態、異物混入の状態、コンクリートのかぶりの厚さ等が測定できます。

コンクリートの中性化(劣化具合)調査
新築時には強いアルカリ性だったコンクリートは、経年により「中性化」が進み劣化の原因となります。中性化深度を計り現状の傷み具合を把握します。

最新機器を多数用い、複数の調査手法を併用して正しいコンクリート内部の劣化調査を行います。


ひび割れ部分の調査
ひび割れの箇所や幅を目視やゲージを用いて細かく点検します。併せて建物に発生しているひび割れの両面に端子を当て、超音波の伝達時間を測りひび割れの深さを測定します。
防水材の劣化調査
外壁や窓周りの目地に詰めてある防水用材(シーリング材)を、デュロメーターという計測器で測定。硬化度で劣化具合を判定します。併せてシーリング材の野一部を採取して分析する「ダンベル試験」も行ない、修繕の適切な時期を確かめます。

最新機器を多数用い、複数の調査手法を併用して正しい劣化調査を行います。


自然環境、重荷負担による建物のゆがみ状態を調査
- 建物は太陽の日射熱で膨張・縮小を繰り返します。それによるダメージを調べるため、データロガー装置で東西南北各部位の受熱量・温度差を測定します。
- べランダ、廊下、建物の梁の各部位の高低差をレーザー光を照射で測定。建物のゆがみ、傾きを調査します。
- 建物は設計荷重以上の負担が加わりゆがみが発生しています。オートレベル装置で建物各部位の高低差を測定。ゆがみ、たわみ、曲がり具合を調査します。

最新機器を多数用い、複数の調査手法を併用して正しい建物のゆがみ調査を行います。


| 1.目視・打診調査 | 2.赤外線映像装置調査 | 3.鉄筋電磁波調査 |
| 4.中性化値測定 | 5.シュミットハンマーコンクリート調査 | 6.塗膜接着直試験 |
| 7.超音波式ひび割れ深さ測定 | 8.デュロメーター | 9.ダンベル試験 |
| 10.ボアスコープ壁面内部調査 | 11.部位別受熱量測定 | 12.部位別表面温度測定 |
| 13.鉛直測定 | 14.レベル測定 |






















